東京クリスマスマーケットへ行ってきました。
12月17日。クリスマスまで残り1週間、僕は東京クリスマスマーケットへ訪れた。
クリスマスマーケットは2年前から行きたいところのひとつであったが、なかなか行くタイミングがなく、ようやく今年になって行くことができたので、今回記事にまとめようと思う。
東京クリスマスマーケット2023の概要
今回僕が訪れたクリスマスマーケットは、明治神宮外苑で開催されている「東京クリスマスマーケット」。2022年までは日比谷公園で開催されていたようだが今年は明治神宮外苑での開催となった。
規模は過去最大規模でエリア拡大したことで会場全体の収容人数が昨年の倍になり、パワーアップしている。
開催期間は2023年11月23日(木)〜2023年12月25日(月)までで、時間は全日11:00〜21:30(初日除く)まで開催されている。
会場について
開催場所は、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館前・総合球技場。
駅からのアクセスは以下の通り。
- 東京メトロ銀座線、半蔵門線「外苑前駅」より徒歩10分
- 東京メトロ半蔵門線、大江戸線「青山一丁目駅」より徒歩10分
- JR中央・総武線「信濃町駅」より徒歩5分
- 都営大江戸線「国立競技場駅」より徒歩5分
なおイベント会場に駐車場・駐輪場はなし。
入場料について
【11/23〜12/22】
大人(中学生以上)平日1,000円/土日祝1,500円
小人(小学生)500円
5歳以下無料
【12/23〜12/25】
大人(中学生以上)2,000円
小人(小学生)1,000円
5歳以下無料
入場チケットは事前購入が可能。
事前購入者にはオリジナルマグカップ+紙袋が当日の入場口で受け取れる。
※当日入場券を購入の場合はマグカップの入場特典は付与されないため、事前にWEBから入場チケットを購入しておくのがおすすめ。
当日の様子
会場へ入場
僕らは「国立競技場駅」から徒歩で会場まで向かった。
あたりにはクリスマスマーケットへ行く人も多く、その人達に着いていけば迷うことなく会場までたどり着くことができた。
入場チケットは事前購入していたため、入場口でオリジナルマグカップと紙袋を受け取り会場へと入っていった。
オリジナルマグカップは「青」と「赤」の2種類があったが、僕が行った日は「赤」のマグカップが配られた。開催日によって配布しているマグカップの色が違うようで、当日何色のマグカップが配られるかは着いてからのお楽しみ。
会場内の様子
僕らは16時くらいに会場へ到着した。事前情報で入場まで30分くらい並ぶ場合もあると聞いていたが、5分ほどで入場することができた。
入り口はそれほど混んでいなかったが、会場内へ入るとかなり数の人がいた。
時間はまだ16:30ほどであったが、食事をするテーブルはほぼ満席になっていた。
また、会場内には仮設のトイレが設置されており、そこにも行列ができていた。
このクリスマスマーケットのシンボルである高さ14mの「クリスマスピラミッド」は会場の真ん中に設置されていた。
充実したドリンク&フードとかわいいクリスマス雑貨のお店
会場には合計30店舗のドリンク&フードのお店が軒を連ねていた。
雑貨屋も合わせると合計56店舗も出店されている。
ヨーロッパの伝統的なお祭りというこもあり、グリューワイン(ホットワイン)やソーセージ、ビーフシチューなど寒い冬には嬉しい食べ物がラインナップされていた。
僕らは、「ビール」、「ソーセージ」、「苺とマシュマロのグリューワイン」、「フライドチキン」、「クラムチャウダー」を食べた。
特に写真にある「苺とマシュマロのグリューワイン」が美味しかった。
購入した店舗は⑱「Taste Good」というお店。
また、マグカップをお店に渡せばそこにドリンクを入れてくれる。
下の写真は、㉕「SantaHaus」というお店でホットココアを購入。
会場内にはマグカップを洗える洗い場があるのも嬉しいトコロ。
僕らは食べることメインだったが、会場内には妖精の人形の「ノーム」や「マトリョシカ」などかわいいクリスマス雑貨屋さんも勢揃いしていた。
まとめ
人生で初めてのクリスマスマーケットであったが、クリスマスというイベントを肌で感じることができた。今年は食べ物がメインであったが、来年はクリスマス雑貨なども買って自宅に飾ってみたいと思った。
東京クリスマスマーケットは12/25(月)まで開催中のため興味を持った方は是非足を運んでいただきたいと思う。